組織概要

法人の目的

　特定非営利活動法人環境安全センターは、廃棄物の排出者および処理処分業者に対して廃棄物の有害性検査の事業を行うこと。広く廃棄物や環境保全に関する調査研究およびその情報公開を行うこと。広く市民に対して廃棄物や環境保全に関する正確な情報が伝わることの重要性を認識し、こうした事業を通じて、安全で信頼される廃棄物管理の確立に寄与することを目的として設立されました。

法人の事業

(1)廃棄物の有害性に関する分析検査事業
(2)廃棄物及び環境保全に関する調査研究事業
(3) 廃棄物及び環境保全に関わる情報の収集と公開
(4)環境保全を目的とした各種イベントの企画と開催
(5)前各号に付帯する一切の活動

　

法人設立の経緯

　1999年2月より、廃棄物問題の専門家、自治体職員、事業者の参加のもと、「廃棄物問題研究委員会」を設置し、「広域化と資源循環型に向けた動き」のテーマのにおいて検討を行ってきました。市民の不信の克服、情報公開と市民参加による廃棄物管理、処分場に運び込まれる廃棄物の検査体制の確立と情報公開といった課題が示されたことに対応して、「廃棄物問題研究委員会」のメンバーが中心となり、NPOを設立する運びとなりました。

　2001年６月、特定非営利活動法人としての設立総会を開催しました。2002年より事務局を設置し事業を行っています。

設立趣意書（PDFファイル）
定款（PDFファイル）
財務情報（製作中）

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お問い合わせは、事務局までお願いします。